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腰痛(ぎっくり腰)から開放されて1年がたちました。治療院、整形外科などでは腰痛は直してくれません。特に整形外科などでは。 腰痛の原因は骨ではなく筋肉だからです


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【 腰痛克服バイブル 】

骨粗しょう症はもう既に一般に認知され多くの方がご存じだと思いますが、体質や老化に伴う女性ホルモンの欠乏、運動不足、カルシウムの摂取不足などから骨の中身がスカスカになりもろくなっていく病気です。

骨の量は20歳くらいが成長のピークといわれ後は徐々に減っていきます。

それでも体の骨は絶えず生まれ変わっていて1年で20~30パーセントは生まれ変わっているといわれています。

要するに、衰退していく骨と、再生してくる骨とがあるわけですがその再生のスピードが年齢と共に遅くなり需要と供給のバランスが崩れるといえます

特に女性ホルモンは骨を再生する働きを持っていますがその女性ホルモンが少なくなると再生する能力が落ち骨はもろくなることで骨折しやすくなります。

年配の方の特に閉経を迎えた女性に骨粗しょう症が多いのはこんな理由があります。

以前ほどでは有りませんが腰や背中が曲がったお年よりを見かけます、特に男性より女性のお年寄りに腰が曲がった方を多く見かけますよね。

あの曲がった背中や腰は骨粗しょう症による圧迫骨折が原因だそうです。

スカスカになった骨、この骨の特に背中と腰の境目あたりの骨に上半身の重みが集中して圧迫骨折を起こしやすくなります。

農家の方に昔は良く見かけましたが前かがみの姿勢で仕事をすることが多くあったからだと思います。

骨粗鬆症による腰痛の痛みはこの圧迫されて押しつぶされた骨の痛みと、変形によって骨が神経を圧迫していたり、変形して歪んでしまった体の筋肉のこわばりです。

そしてさらに靭帯にかかる負担からも痛みを招きます。

私が子供の頃はおばあちゃんと言えば殆どの方が腰が曲がっていたような印象があります。

それに引き換えおじいちゃんは姿勢の良い人が多かったように思います、それには女性特有の女性ホルモンの関係が有ったんですね。

骨粗しょう症は自覚がなく進んでいくようですから充分な注意が必要ですね。

骨粗しょう症を予防するにはカルシウムの摂取と運動それに日光を浴びる事が大事だそうです。

日頃から気をつけたいですね、日焼けを気にする女性も特に意識しておいて欲しいですね。


 

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