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腰痛には女性だから起きる女性特有な腰痛が存在します。
男性と女性の一番の違いは子供を生むか生まないかですが実はその違いからくる腰痛が有るそうです。
◎月経前緊張症
◎月経時腰痛
この二つの腰痛などは男の私には理解しづらいものですがホルモンの分泌が子宮に影響を及ぼし、その影響で腰痛になるそうです。
◎妊娠中の腰痛
妊娠をして胎児が大きくなるにして、腹部に大きな重みを抱えることによる脊椎への負担、これは大きな負担ですよ。
例えば2キロ、3キロの重さの砂袋をお腹に巻いて生活しろといわれたら私などは1日でギブアップします。
更に「リラキシン」というホルモンが出て出産時に赤ちゃんを産みやすくするため産道を開くようにするそうです。
その為、そのホルモンの影響で関節が緩められその為に起こる腰痛もあるそうです。
また、なんといっても妊娠10ヶ月目には胎児の体重や羊水などの重みで体重が11~14キロくらいは増えるそうですからこれが脊椎に及ぼす影響は大きいでしょうね。
想像しただけでも私には耐えられそうもありません。
さらに気をつけたいのが産後の腰痛だそうです。
産後の体が元の状態に戻るには6~8週間の期間が必要とされています。
一度そっくり返った体型になっているわけですからそれを自然に元に戻すにはそのくらいの時間が必要でしょう。
でも中々それを許してもらえない環境ですからね。
昔は里帰りして実家のお母さんにお世話になって回復を待つ習慣がありましたが、今はそのようなことも少なくなってきているようです
この間に赤ちゃんを抱いて授乳などすると体に大きな負担を掛けることになりますから旦那さんを含めた周りの人たちのフォローが重要になってきます
腰痛は様々な要因で起こることがわかりました。
私は専門知識のある医師や整体師でもありませんので本から得た概要だけお知らせしておきますね。
もしあなたに思い当たる節があったらちゃんと専門の病院へ行って診察してもらってください。
消化器系
胃、十二指腸潰瘍、膵臓、脾臓、腎臓
泌尿器系
尿路結石、膀胱
その他腫瘍(癌)
このような箇所に異常があると腰痛が起こることがあるそうです。
このような内臓疾患による腰の痛みの特徴は単に腰が痛いというだけでなく血尿や腹痛などその病気の持つ特有の症状が同時にあるそうです。
更に腰を動かさなくともあるいは腰につがれが溜まった時以外にも痛みが持続するといった特徴があるそうです。
私の場合は腰なら腰を曲げた時に痛みがきたりしますが内臓疾患の場合は内臓が悪くて痛みが起こるので姿勢などは関係ないということですね。
あまり考えすぎるのも良くないですが、原因不明の腰痛には内臓疾患も考えに入れた方がいいかもしれませんね。
聞くところによると膵臓は胃の裏側にありちょうど腰の位置に近いそうです。
胃の裏側ということもありなかなか膵臓が悪くても発見されないこともあるそうですから、慢性的に痛み、筋肉とは違う痛みを感じるようでしたら早めに診断を受けた方が良いかと思います」。
毎日痛みが引かない腰痛に悩まされながらの通勤です。
前回は、立っても座っても腰が痛むといいましたが、通勤時の混雑で押される事にも悩まされました。
ですから、なるべく空いている車輌を選んで乗るようにしていました。
腰の激痛から早く開放されたい気持ちと何故このよう強烈な痛みが長く続くのか知りたくて腰痛の原因を調べてみる事にしました。
ところが腰痛の原因は様々有るのが解りビックリしました。
ざっとその原因を書いて見ますと
◎骨格の歪みからくる腰痛
◎内臓の異常からくる腰痛
◎肥満からくる腰痛
◎女性特有の腰痛
◎ストレスからくる腰痛
◎老化による骨の変形からくる腰痛
◎骨粗しょう症からくる腰痛
如何ですか?こんなに様々な腰痛の要因があるんです。
内蔵からくる腰痛ってチョット怖いですね。もっと大きな生死に関わるような病気を想像してしまいます。
ストレスから起こる腰痛もあるんですね。
毎日イライラしている私もこの要因が重なっているかも知れません。
あなたの腰痛は何に原因があるか推測できますか?
素人が勝手に推測で判断するのも良くないかもしれませんが、自分の腰痛の原因知っておいた方がいいですよね。
私も、色々考えましたが私の場合はやっぱり骨格の歪みから来ているのではないかと思いました。
なにしろ猫背で肩甲骨の内側などカチカチに硬くなっているんです
さらに、鞄を持つ手がいつも左です。
毎日毎日、杖を突いて電車が揺れるたび激痛に襲われ本当の痛勤の日々でした。
座っても、立ってつり革を掴んでいても両方とも揺れるたびに痛みが走るのですから対処の仕方がありません。
週に2回整体に通いましたが中々良くなりません。
その頃から、どうしてこのような痛みに襲われるのかその原因を知りたいと思うようになりました。
上の図はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からお借りしましたが、人間の背骨はこんな構造になっているそうです。
頸椎、(cervical)(7~8椎)、胸椎(thoracic)(12椎)、腰椎(lumbar)(5椎)、仙椎(sacral)(5椎)および尾椎(3~6椎)の約30個の骨から形成されているそうですがこの図を見てもあまりよく解りませんね。
私もあまり良く解りませんでした。
ただどうして背骨がこのようにS字にカーブしているのかというと、4足から2足歩行に進化した過程が有るようです。
4足で歩いていたのが途中で進化に伴い立ち上がるのですから腰から上が曲がらないと立ち上がれないということになったようです。
このS字にカーブしている為に腰痛が発生するんでしょうね。
S字型に湾曲して骨と骨の間に直接骨と骨が接触しないように椎間板というクッションが入っているのですがそのクッションがなんらかの原因で圧迫されてはみ出したりつぶれたりして神経に触ると痛みが起きる。
こんな感じで理解しました。
何冊かの本も読みましたが腰痛の原因はこの複雑な形と細かい神経の集まりが脊髄を通っているため幾つもの要因があって多くの場合がその原因を特定できない。
要するに腰痛の原因は様々あって今の医学ではひとつには限定できないという事なのです。
よく言われることですがお腹が痛ければ内科へ行き、目が悪くなれば眼科へ通います。
目が悪いのに外科へは行きません。
それなのに、腰痛の場合はどうでしょう。
腰が痛いからマッサージへ行く人、お灸という人もいるでしょう、さらには整体、カイロプラクテック、指圧、
私は好きでは有りませんが病院へ行く人もいるでしょう。
どうしてこのようなことになるかというと、よく解らないからなんです。
でもそれでは困ってしまいますよね、ズーッとこの痛みと共に生きていくなんて。
耐えられません。
それではこまるので私の腰痛の原因は何処から来ているのかもう少し調べてみたいと思いました。
【 腰痛克服バイブル 】